Amazon SP-API連携について
ちゅるサーチは、Amazon出品者の商品リサーチを支える連携アプリです。「ちゅるAmazon版2」「超リサーチ2」の2つのChrome拡張から利用します。利用者が同意した出品者アカウントでのみAPIを呼び出します。
1. 利用目的と呼び出すAPI
- Catalog Items API
- 商品識別子からカタログ情報を取得します(2022-04-01版のitems検索)。
- Product Pricing API
- 競合価格と出品オファーを取得します(competitivePrice、itemOffersバッチ)。
- Product Fees API
- 販売価格に対する手数料を見積もります(feesEstimateバッチ)。
- Listings Restrictions API
- 連携した出品者の商品ごとの出品制限を確認します(2021-08-01版)。
使用するロールは「価格」「商品の出品」です。購入者情報や注文情報を取得せず、Orders APIや購入者PIIの取得、RDTによる権限委譲は使いません。利用者ごとにAPI呼び出しを制御します。
2. 認可とデータ保護
マイページからSeller Centralの認可画面へ進み、利用者がアプリへの連携を承認します。Amazonのパスワードを本アプリで収集しません。LWAのリフレッシュトークンとアクセストークンは、Cloudflare上のサーバーでAES-GCM方式により暗号化して保存します。
ログイン用メールはHMACと暗号化した値を保存し、セッションや確認コードは照合用HMACを保存します。通信の暗号化、アクセス制御、WAFにより保護します。
3. 保存データと期間
出品者IDと連携状態、暗号化した認可情報、商品カタログと手数料の一時キャッシュを保存します。キャッシュは利用者ごとに分離し、カタログは24時間、手数料は30日を有効期限として、期限切れ後の定期処理で削除します。価格・オファー・出品制限の応答は表示に使い、これら専用の永続キャッシュは持ちません。
アカウント・連携情報は利用中に保持します。マイページで連携を解除した時点でリフレッシュトークンとアクセストークンを消去します。連携を再開しない場合、解除から29日を経過した連携記録(出品者ID・状態・日時など)は、毎日の定期処理で順次削除します。アカウント識別用の出品者IDや設定は残ります。保存情報の一覧と、全削除でも対象外となる管理用情報・期限付き情報は、プライバシーポリシーに記載しています。
4. 解除・削除
製品ごとのマイページで連携解除またはアカウントの全削除ができます。全削除は対象製品の利用者に紐づくトークン・連携情報・キャッシュ等を削除します。Seller Centralでちゅるサーチへの認可を取り消すと、両製品のAmazon連携に影響します。当サービスが次にAmazonへトークンの更新を求め、取り消しを検知した時点でトークンを消去します。連携を再開しない場合、検知から29日を経過した連携記録は、毎日の定期処理で順次削除します。すぐに保存データを消したい場合は、マイページの全削除かフォームをご利用ください。
詳しい手順と削除依頼の窓口は、データ削除の案内をご覧ください。
5. データの利用とインシデント窓口
取得したAmazonデータは利用者自身の商品リサーチに使い、データの再販売・公開や独立した第三者への提供は行いません。
連携に関するお問い合わせやセキュリティ上の問題のご連絡は、サポートのフォームで受け付けます。発生した操作や日時を記載し、認可トークンなどの秘密情報は送らないでください。
最終確認日: 2026年9月26日